研 修

研修・セミナーはご相談の上、ご要望をお聞きし、
すべてオリジナルのカリキュラム、テキストを作成いたします。

研修実施においては、“ライブ”と同じと考えています。
研修全体の“温度レベル”(穏やかな雰囲気の研修から、徹底トレーニングの厳しい研修まで)を
調整することができる点は大きな特徴です。

研修当日のみで終わることはなく、研修の前後でもフォローアップします。

森みや子の研修の特徴

わかりやすく「納得感」がある

一方通行ではなく「相互通行型」で進行するため、多くの方から「わかりやすい」「納得感がある」と評価されています。

体験型で「気づき」を重視

主体的に参加できる体験型の研修により、多くの「気づき」が得られるため、「意欲的に取り組めた」という声をいただきます。

即実践でき、行動の変化が顕著

組織の課題に即したカリキュラムを組むため、現場に戻ってすぐに実践できます。研修参加後、多くの受講生に意識や行動の変化が見られています。

研修フロー

STEP1
テーマ・カリキュラムの提案

対象者・現状の問題点・ご要望をヒヤリングの上、作成。御見積。

STEP2
研修実施の決定

ご依頼・研修スケジュール・会場の検討

STEP3
プレワーク・事前課題の実施

研修受講準備として、事前課題を設定

STEP4
研修実施

最大の成果が得られるよう、参加型研修を実施し“体得”を目指す

STEP5
研修レポート・フォローワーク・目標設定・アクションプランの実施

受講で終了するのではなく、これからが本番

STEP6
研修・総括のご報告

依頼者である会社、部署、ご担当者に対して研修全体のご報告

STEP7
現場のフォロー

モチベーション維持のため、継続して担当者をフォロー・サポート・1on1・仕組みをご提案

研修メニュー

専門スキルアップ研修

森みや子の専門スキル研修は、コミュニケーションを軸に、マナーからクレーム応対、プレゼンテーションまで幅広く、スキルアップを具体的に実現します。

階層別研修

新人から、リーダー、管理職まで各階層別に研修メニューを準備しています。 長期間に渡って階層別研修を行うことにより、より充実したフォローアップが可能です。

専門スキルアップ研修

接客接遇研修

接客接遇はサービス業の基本スキルです。CS全盛の今、業種を超えて競争が激化し、基本となる接遇ができていなければ戦うこともできません。個人ではなく組織全体で徹底強化することが重要で、他社との差別化となり、強力な企業戦略となります。
評価をするのはお客様であり、その見方はますます厳しくなっています。お客様に選ばれるためには、おもてなしの気持や感動を生む接客が欠かせないのです。

1.CSの理解と接週5原則
  • CSとラウンドケーキの法則

  • 笑顔と挨拶を徹底体得演習

  • 個別アドバイス

2.事例研究と具体的対応の演習
  • 受付・レジは会社・お店の顔として、好印象を与えるポイントをつかむ
  • お声掛けと確実なご案内。プラス一点のお買い上げのために
  • カウンセリングマインドとお客様ニーズの引き出し
  • 分かりやすい説明の仕方とセールストーク
3.ロールプレイングと相互評価
  • VTRのよる撮影・再生・相互評価
クレーム対応とCS(顧客満足)

今、顧客の価値観は多様化し、ますます複雑になる中、クレーム対応を間違えると時間もエネルギーも莫大になり、何よりも会社の信用を大きく失うことになります。なぜクレームが起きるのか、顧客心理を理解し、初期対応の具体的スキルを学びます。マネジメントの観点からもクレームの多い部署、店舗には原因があり、根本的な原因とともに、未然に防ぐ対策が必要となります。

1.お客様との信頼関係を築くクレーム応対
  • クレーム応対チェックリスト ~現状の確認~

  • アンガーマネジメントから考えるクレームのメカニズムとお客様の一次感情

2.クレーム応対の心構えと初期対応
  • 初期対応が最重要
  • その一言がクレームを大きくする NGワード
  • お詫びの言葉は10通り以上マスター
  • 声のトーンと電話応対
3.クレーム応対の5つのステップ
事例研究
プレゼンテーション研修

プレゼンテーションの目的は『相手の課題を解決すること』です。淡々と説明に終始しているだけでは、相手の納得は得られません。
営業、販売のみならず、社内で上司を説得したり、会議で説明する機会は多く、プレゼン能力はビジネスに欠くことのできない重要なスキルと言えます。「何が言いたいのか」と言われることがないよう、『簡潔な話し方』から基本を学びます。

1.プレゼンテーションとは
  • プレゼンテーションの必要性とメリット
2.説得力を高めるプレゼンテーション3要素
  • プレゼンの自己チェック
  • プレゼンテーションスキルの3要素
     パフォーマンス:信頼感を与える表情・ 動き・つかみ
     トーク:声のトーンと話し方、リズム
     ツール:PPT、配布資料、現物商品
  • デリバリー(伝え方)とコンテンツ(内容)
  • 事前準備が大事
3.ポイントは2wayで
  • 相手をひきつける話し方
  • 前方7割
4.実践プレゼンテーション
  • イメージを作ってリハーサル
  • あがらないためのポイント
5.モデルプランの構成は『15121』で
アンガーマネジメント研修

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで開発された怒りの感情をコントロールする心理トレーニングです。ストレス社会の今、日常的にイライラ、カリカリすることは良くあることですが、怒りは人間にとって当たり前の感情であり、決して怒ってはいけないことではありません。怒りとは何か理解し、すぐに実践できる3つのスキルを中心に学びます。

 
1.怒りの感情・アンガ―マネジメントとは
  • 怒りの性質
  • 怒りで失うもの
  • 問題となる4つの怒り
      ①頻度が高い ②強度が高い ③持続する ④攻撃性をもつ
2.自分を怒らせるものの正体
  • 自分のタイプを知る
3.怒りをコントロールする3つの暗号
  • 即効性のある対処術
  • 怒りにくい体質改善
4.叱るべき時は叱る効果的な叱り方
ビジネスマナー・マネジメントマナー研修

1.「社会人の心得」

  • 社会人・組織人とは 

~学生とは何が違うのか・組織は部活ではない!学生意識からの卒業~

  • Z世代の新人として心掛けること 

~人間関係はそこにあるものではなく自分自身でつくるもの~

  • たくましく社会人生活を送るために

~レジリエンス(逆境力)を鍛えよう!~

2.「ビジネスマナーの実践」

  • 信頼される職場のルールとマナー

~先輩・上司への気配り・心配りを行動へ~

  • 新人にとって基本が最重要 

~自己表現は接遇5原則を鍛える/挨拶・返事、好印象を与える身だしなみ、言葉遣い~

  • 最低限のビジネスマナーを体得

~名刺の扱い・席次・訪問・来客のマナー・電話の受け方/知らないでは通用しない~

 
ロジカルシンキング研修​

1.ロジカルシンキング・論理的思考とは

  • 論理思考を実践すると高められる能力・メリット
  • あなたはいつも“考え抜いて”いるか?
  • あなたの論理的思考度チェックテスト 

~集計結果による自己分析~

 2.まずは論理的アプローチ方法

  • “デキル人”=論理的のコツ  
  • 論理の三角形とは  ~練習問題~  
  • あなたは主観と客観の違いについて意識しているか  

3.論理思考を実践で活かす

  • ミッシー(MECE)の理解
  • 論理的に伝える手法 

~ホールパート法とPREP法

  • 演習 まず結論から話す
医療従事者接遇研修(薬剤師・調剤薬局スタッフ)​

1.調剤薬局でのCSの捉え方と医療接遇

~信頼感と好感度の高い対応のために~
薬局・自己の振り返り  ~チェックリスト~
信頼される患者様応対のために接遇5原則を鍛える

2.調剤薬局での患者様応対の流れ

【演習】初来局・入店から処方箋受け取り

~マイナンバーカード・保険証・医療証の確認~問診票記入依頼~お薬手帳の説明~投薬・服薬指導~会計・見送り

3.トラブルを未然に防ぐコミュニケーション 

「説明したはず」では通用しない~
教育ゲームによる検証      
【演習】説明の仕方・傾聴のポイント
~スキルを活用する~

4.高齢者・障害のある方とのコミュニケーション
【演習】応対ポイントの確認 ~高齢者の特徴・視覚障害者の誘導法・車椅子の対応~

5.調剤薬局におけるリスクマネジメントとしてのクレーム応対
患者様心理の理解とトラブル時の対応
①待ち時間が長い

②薬が不足しているとき

③金銭ミスが発生した場合など

 

逆境力を鍛えるレジリエンス研修​

1.レジリエンスとは何か理解する

  • 折れない心レジリエンス力を養う3つの特徴

2.職場でなぜレジリエンスが必要か知る

  • ストレス発生のプロセスと思い込みの癖
  • 体験と感情の間にあるものは?

3.レジリエンス・トレーニング!

  • ネガティブ感情の底打ち
  • 4 つのレジリエンスマッスルを鍛える
  • 強みを活用する
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